【海でモテる】美男マッチョよりナンパ成功率が高い!弱者の戦略とは?
- 「海でモテる方法が知りたいけど、マッチョじゃないから無理か…」
- 「海でモテるのは、怖いオラオラ系じゃないとダメでしょ?」
- 「俺みたいな草食系男子だと、海でナンパしても無理ゲーだよね?」
まずは、こういう楽しい妄想H動画で気分を高めましょう♪
【音量注意】
こんな眼鏡、欲しいですね!
では、本題に入っていきましょう。
海水浴で、水着の女性を見れば、誰だって抱きたくなりますよね?
いやでも目線が水着や後ろ姿のお尻に向いてしまいます。
サングラス越しに堂々と女性の半裸体を鑑賞できるので、それだけでも海に行く価値があるというものです。
昼間からビールなんて飲んじゃっていると、なおさら性欲に火がついてしまいます。
そこで、酒の勢いを借りて下手なナンパをして、毎年恒例の撃沈…
「海水浴でナンパして、成功した試しがない…」
「海で出会った子と、そのまま海岸奥の石陰でパコるなんて、夢でも無理だ…」
こんな風に、海でモテるなんて、俺には到底無理だと諦めていませんか?
このページでは、ナンパ師ではない私でも、海での出会いをゲットしている方法について解説しています。
安心してください。
イケメンじゃなくても、会話に自信がなくても、やり方を間違えなければ海でモテることは可能です。
なにもタトゥーを入れて、日サロで焼いて、オラオラ系の金のネックレスなんてつける必要ありません。
中肉中背でも、やや小太りでも、タトゥーが入っていなくても海でモテる方法をご紹介します。
その日の海にいる、もっともパリピで美人で、海の男の9割が狙っているような女性は落とせません。
しかし、派手な女性たちの陰に隠れて、地味に海を楽しみつつ、内心ではナンパされてみたいと考えているような…
クラスにいる美人グループの影になってしまい、美人たちと比べられて見劣りしているけど、実はそこそこ良いよねっていう女性たちがターゲットです。
海でモテるためには、差別化する必要があります。
私は特別イケメンでもなければ、だれもが振り返るような肉体も持ち合わせません。
しかし、海水浴に行けば、ほぼ確実に「連絡先交換→合コン又はセックス」といった流れに持ち込める自信があります。
街角でナンパするのとは訳が違い、ナンパされたいという女性の比率が高いのが海水浴場ですからね。
その誰でも知れば実践可能な、海でモテるためのランチェスター戦略的な弱者の戦略をご紹介します。
男友達と2人がベスト
このタイプの友達がおすすめ
まず前提として、一人で声掛けはNGです。
また、大人数過ぎてもダメです。
理想は、あなたと友達の2人ですね。
その友達はイケメンでも不細工でもどちらでも大丈夫ですが、清潔感が最低限確保されている友達にしてください。
あなたとニコイチで最初は判断されますので、二人とも清潔感がないとアウトです。
海で清潔感を出すためには、なによりもまして「ムダ毛」がないこと…
これが守れるかどうかで、清潔感は雲泥の差となります。
なにも脱毛クリニックに1年通って脱毛してくださいって話ではありません。
今は自宅で簡単にできる除毛クリームもあります。
海水浴の前々日くらいに、除毛クリームを使って足や腕、胸あたりのムダ毛を除去するくらいなら簡単でしょう。
なんなら、その日だけ剃って行ってもOKです。
それをするかしないかで、女性の反応は全然違います。
私も以前、ムダ毛が多い友達と海で声掛けする機会がありました。
清潔感が欠けている友達ですが、私の清潔感が際立つかも?といった気持ちで声掛けをトライしました。
しかし、人のせいにしたくないですが、反応が悪すぎた…
申し訳ないですが、その友達と一緒では女性と連絡先交換すらできないと確信しましたね。
女性との接触において、不潔はスタート地点にすら立たせてもらえません。
海において清潔感を出すためには、何よりもまして「ムダ毛の処理」は必須です。
普段は毛が濃くても良いので、海でモテたいのなら当日くらいはつるつる状態を作りましょう。
このタイプの男とのペアはNG
あとは、協調性のない男とペアになるのも避けましょう。
私も大学生のころに、付き合いで大人数(8人くらい)で海に行ったことがあります。
流れで男から見てもしゃべりが多すぎて多少ウザい男とペアを組みました。
一緒に女性に声掛けしたわけですが、このタイプの男は邪魔以外の何物でもないです。
こちらに明らかに気がある女性に対してまで、無理に連絡先交換したりビーチバレーをやらせたり…
私は「こりゃ駄目だ…」とすぐに別の仲がいい男友達と場所を離れて声掛けにトライしたわけですが…
帰り際に、その私に明らかに気がありげだった女性が「さようなら…」とわざわざ声をかけてきたことを今でも覚えています。
協調性のない男にとってタイプだったのか何なのか知りませんが、そういう男と一緒に行動すると得られるものも得られません。
特徴としては、モテたいオーラが全面に出ている男です。
顔も大してイケメンじゃないのに、イケメン風の発言や行動をしている男は要注意です。
あと、そいつは内定を20社くらい貰ったと自慢してましたが…
そういうタイプの男は、百害あって一利なしです。
普段から友達付き合いも避けたほうが無難ですね。
事実、そいつの周りの男からも自己チューだって評判が悪かったですし…
面接では見抜けないでしょうが、いざ就職したら会社の中でウザい上司とかになるだろうなぁって…
なんだか悪口になってしまいましたが(笑)
今思っても、あの男はウザかった(笑)
とにかく、海でモテるためには、一緒に声掛けをする仲間選びに気を使いましょう。
海ではニコイチで見られるので、ペアを間違えると足を引っ張られます。
海モテのターゲット選定
海でモテるためには、ターゲット選定が非常に重要です。
相手が求めているタイプを見極めて、数をこなして当たりを探す。
海でモテるためには、これを作業だと割り切りましょう。
基本は二人組の女性
女性の中にも、ナンパされたくないと思って海に来ているケースもあります。
その際に多いのが、大人数で来ているケースです。
ナンパを拒否している女性の多くは、4人とか5人グループで海水浴を楽しんでいます。
ナンパの成功率が悪い男性の特徴として、顔や見た目で選んで状況を見ていない特徴があります。
こういった大人数グループの女性をナンパで落とすのは、合コンで連絡先を聞き出すよりも難しいです。
大前提として、狙うのは二人組の女性をターゲットとしましょう。
数をこなすことは大切ですが、見込みのないターゲットに対して数をこなしても得るものがありません。
海の主役級のパリピ系女子は避ける
海における主役級の女性たちは避けましょう。
タトゥーだったり、巨乳のスレンダーだったり、水着が攻めすぎてる感じの女性は避けましょう。
そういった女性たちは、海にいるハイエナたちが最も好む獲物です。
また、女性側もそういったタイプを求めている傾向があります。
海でこれらの派手目の女性を狙うのは、イカツイ系で内心は他の男と衝突するのを恐れつつも、ここでビビったら負けだって自分を鼓舞して風を切って歩くような…
背中の鯉がユラユラ揺れてるような、まだ色が入っていない枠だけ彫り込んである背中を見せて将来性をアピールしているような、そんな男たちの獲物です。
「おニーさんには筋肉では負けたけど、おれ、すぐ刺すから!」
とか言っちゃってる感じの、そんな虚勢張りまくりのオラオラ系メンズたちの専門分野です。
そこに草食系の男が割り込もうものなら、水を得た魚のように「なんだアイツ、だせーのに調子に乗って…」と一気に血道をあげて攻撃してきます。
海でモテるためには、こういったハイエナたちの狩場には手を出さず、勝手にオス同士で傷つけ合わせているのがベストです。
ちゃんと身分をわきまえていますヨーといった素振りを見せつつ、彼らよりも確実に、シレーっと果実を得るタイプを目指しましょう。
ちなみに、海にいるオラオラ系の男性たちのナンパ成功率は決して高くありません。
私には、そういった幼友達もいるので話を聞きますが、そこそこイケメンでいわゆる地元の不良でも、ナンパで成功する確率はほぼ0だって言ってました。
人によるんでしょうけどね…
オラオラ系でいかついけど、実は優しいみたいな…
そんなギャップで美女を落とすのでしょうか?
よく分かりませんが、たぶん競争率が激しいところを攻めすぎなんでしょうね…。
最上級の女しか抱かない!
そんなポリシーがあるのかもしれません。
とにかく、あなたがオラオラ系じゃないタイプの男性なら、パリピ系は避けて、戦う場所を選びましょう。
狙うのはこのタイプの女性
私のやり方は違います。
海にいる女性たちには、ナンパされてワンナイトを決める前提でいる女性とは違い、海を楽しみたい、ついでにナンパされたりしたら楽しいかな…
そのくらいの気持ちの女性も一定数存在しています。
そこが私のターゲットとなる女性たちです。
一見、地味に見えるので、オラオラ系の血走っている男性たちの目には留まらない。
クラスにもいた不良グループたちが見向きもしない、派手な芸能人系の女の子とは違う地味な女性…
だけどよく見ると、いい味だしてるよねって女性です。
ガムのように最初っから派手な味は出せないけど、噛めば噛むほど味が出るスルメイカのような…
そんな女性を狙いましょう。
特徴としては以下が挙げられます。
- 落ち着いた水着
- 女性2人組
- 少しつまらなそうな雰囲気
このくらいの特徴に当てはまるのなら、手あたり次第、時間が許す限りトライしましょう。
海でモテる会話のポイント
ナンパのノリは消す
声掛けのポイントですが、「ガンガン笑わせて、勢いで落とす」という方法ではありません。
一般的なナンパの方法とは一線を画しましょう。
ナンパ色を可能な限り消すことが大切です。
- 「こんにちは、今日はどこから来たんですか?」
- 「・・・・、・・・・(沈黙)」
- 「あ、質問かえますね。今日はどこから来たんですか?って、何回聞かれました?」
- 「・・・・、くすっ(笑)」
- 「いやー、僕ね、さっき、聞かれちゃったんですよ…」
- 「えー(笑)」
- 「まぁまぁなオジさんだったんですけどね…(笑)、ナンパだったのかな?」
- 「えー、ほんとですか…」
- 「ほんと僕もビックリしちゃって、正直に一人目です…とか答えちゃいましたね(笑)」
- 「(笑)」
最初のつかみで、少し変化球を入れつつ、あんまりゴリゴリいかない事です。
そのまま「暑いですねー」とか言いながらシレーっと横に座り、そのままローテンポで会話を続けます。
その座る際には、同じ方向を向いて座ってくださいね。
対面を向いて座るのはNGです。
- 「怖いお兄さんたちに声かけられたりしないですか?」
- 「自分は○○から来たんだけど、どこから来たの?」
- 「大学生ですか?ほかの女子と違って雰囲気あるよね」
- 「どういう風に声かけられるの?」
シレーっと横に座った後は、世間話をしつつ、様子を見ましょう。
駄目だったら、「ありがとう」と感謝を告げて、その場を離れましょう。
感謝を告げて次に行くことで、こちら側のメンタルも保たれます。
ゲット率が悪い日は、何気にどうしても「今日はダメかな…」となりがちなので、感謝で別れてメンタルを維持しましょう。
形はナンパという形をとらざるを得ないけど、基本は真面目な男であることを醸し出すことが重要です。
ノリのいい打ち上げ花火のようなイケメンマッチョとは違う、ホッカイロのようなじわじわ暖かくなってきて、いずれ話せなくなるようなイメージです。
体形や水着のことには触れない
海でモテるためには、最初の段階で体形や水着のことには触れないのがベストです。
オラオラ系の男性たちは、もろにこの辺の欲求が出てしまい、一応オブラートに包んでいるつもりなのでしょうが、「水着、かわいいね」「スタイル、モデルみたいだね」とか言ってしまいます。
これを清楚系の地味目の女性に向かって初対面で言ってしまうと、NGです。
理由はいろいろあるのでしょうが、下心が伝わるっていうのもありますが、それ以上に海にはほかにもスタイルがいい女性が必ずいますからね。
その人たちに引け目を感じている女性がほとんどなわけです。
そこをあえて、褒められると、「いやいや他にもスタイルがいい子いっぱいいるじゃん」って内心思わせてしまうことになります。
女性の内側で最初に「否定」を生んでしまいます。
そういった意味でも、海での声掛けをするのなら、地味系の女性に対しては容姿の話題はNGです。
ワンチャンスに固執するな
海でモテるためには、とにかく数をこなしましょう。
入口は自分で考えた鉄板の会話術を用意して、それを使いまわして何度も声をかけましょう。
そうすると、徐々に自分も慣れてきますし、そのうち脈がある女性に遭遇できます。
合コンで狙った子を落とす時のように、ワンチャンスに固執する必要はありません。
広い海岸の中で、ぽつぽつと落ちているターゲットの女性を探し、一つずつトライしていきましょう。
個人的には1時間に3から5件くらい声掛けをすれば、1組くらいは脈があり、そのまま遊んだり、連絡先を交換したりできる印象があります。
海ナンパの目的設定
その日にホテルは難しい
これも女性側の状態による部分が多いので、一概には言えませんが…
女性に声掛けをして、会話も盛り上がり、一緒にこのあとご飯行こうみたいな流れに発展することもあります。
自然に誘えそうなら、そのままホテルに誘ってもOKだと思います。
ただ、そこを目的として最初の声掛けからスタートするのはNGです。
地味目の女性でも出会ったその日にホテルまで行けることはありますが、ワンナイトよりもワンハンドレットナイトのタイプが多いのが地味目系の女性の特徴でもあります。
ようは、その日だけじゃなくて、長い付き合いになりやすいタイプの女性ってことですね。
そういう意味でも、地味目の女性を狙うのなら、その日にホテルを狙う素振りを見せないためにも、最初からホテルを目的としないことが大切です。
連絡先を交換する方法
そういう意味でも、最初は連絡先交換がベストですね。
会話の中で出た「好きな料理」だったり「行ってみたい場所」だったり…
彼女がいない友達が多いから、今度合コンしようでもいいですね。
まずは連絡先を交換して次につなげることを目標として、海での声掛けにトライしてください。
連絡先交換の確率を爆上げるする下準備
可能であれば、海岸において女性を招待する場所を作っておくとナンパの成功率が爆上がりします。
具体的には、パラソルとベンチシートの準備です。
海の家でパラソル設置のサービスがあれば、それを利用するといいですね。
海でのナンパにおいて、成功率を爆上げするアイテムとは?と聞かれれば、間違いなくこのパラソル+ベンチシートです。
プライベートなスペースを確保してくれるので、初対面の女性たちとも連帯感を生み出すことができます。
この場所を確保できれば、声掛けしていい感じになった女性たちを招待して、さらに確実に捕獲へ向かえるわけです。
ついでにクーラーボックスに水やソフトドリンク、ビールやカクテルなども数本準備しておくといいですね。
いかにもナンパする気満々で準備したって思われないために、
「ほんとは男友達があと2人来る予定だったんだけど、仕事で来れなくなったんだよね」
とか言っておくと、準備の良さに違和感を感じた女性もカバーできます。
細かいところですが、イケイケ系の女性ではない清楚系の女性には、この辺の配慮が地味に効いたりします。
軽い感じが出ないように、この辺は思っているよりも見られていますので…
とにかく、可能ならこういった下準備もしておくと、海でのモテ度は爆上がりです。
ちなみに、私は今でこそ体を鍛えていますが、大学生のころはガリガリ系でしたし、このページはそのころの体験談をもとに書いています。
見た目という点では、ある程度の筋肉があったほうが成功率は高まるでしょうが…
それも数をこなすことでカバーできるので、海でナンパするのにカッコいい肉体は必須だとは考えていません。
ただ、男磨きとして筋トレに精を出すことは、得るものが大きいので強くお勧めします。
海でモテるための筋トレというより、生活全般においてメリットが大きいですよ。
まとめ
海でモテる方法、ナンパの成功率を高める方法について解説してきました。
海でモテるのは、マッチョでイケメンだけではありません。
パッとしない肉体でも見た目でも、雰囲気と会話で成功率を高めることは可能です。
大切なことは、派手目の女性ではない地味目の女子を狙うこと、そしてナンパ色を消して数をこなすことです。
清潔感さえキープして、あとはターゲット選定を間違えないだけで、海でのナンパ成功率は爆上がりします。
海にいる女性の二人組というのは、それ以外の場所に比べて、有難いことにナンパ待ちであるケースも多いです。
図書館にいる女性二人組に声をかける場合とは、成功率が全然違います。
ただでさえ声をかけやすい状況ですので、あとは基本を踏まえて自信をもって数をこなしてください。
駄目で当たり前、初めての女性と会話させてもらえるだけでラッキー、ついでに水着の女性をただで見れてラッキー…
そのくらいの足るを知る精神で海でのナンパに精を出してみてください。
きっと素敵な出会いが待っていることでしょう。