ビデオ通話デートで負けない会話術！モテ男が使うリモート戦略とは？

• 「ビデオ通話で上手にデートして、女性と楽しみたい…」
• 「ビデオ通話だと、なぜか気まずい雰囲気になるのは俺のせい？」
• 「ビデオ通話デートすると、3分で切られてしまう…」

 

 

リモート時代になり、巷でのデートもオンライン通話でってことが増えてきました。

 

その主流になるのがビデオ通話によるデートですね。

 

企業においても、マッチングアプリでビデオ通話サービスを導入し、男女の出会いを増やす仕組みが増えてきています。

 

そんな中、ビデオ通話だと女性との会話が弾まない…

 

ビデオ通話デートで知り合った女性と、盛り上がった試しがない…

 

そんな悩みが、よく見られるようになってきました。

 

そこで、今回は私も頻繁に使っているビデオ通話による女性とのデートにおけるコツをお伝えしたいと思います。

 

多くの場合は、LINEを使ったビデオ通話がメインになると思いますが、いずれのビデオ通話デートでも活用が可能な情報となっています。

 

ちなみに、この恋愛におけるビデオ通話デートのテクニックは、ビジネスにも応用が可能です。

 

新しいリモート時代における、新しいビデオ通話テクニックを駆使し、時代変換のひずみをキャッチし、先行者利益を獲得しましょう。

 

 

ビデオ通話デートの会話テクニック

 

モノを食べるな

 

個人的な主観と偏見が入っているのでしょうが、モノを食べながらのビデオ通話はNGです。

 

実際に経験があるのですが、女性がものを食べている姿は可愛らしいものです。

 

逆に女性の場合は、何か食べてる姿をビデオ通話で映すのは、男性にとっては好印象を与えることでしょう。

 

モノを食べるって行為に性的な印象がありますからね。

 

ただ、男性の場合は避けた方が良いかなぁと…

 

男性同士でグループ通話をしたりすると感じる人もいるでしょうが、物を食べている男性の姿に「知性」を感じません。

 

知性を感じないというより、少し子供っぽいというか、いずれにしても印象が良くない…

 

モノを食べながらビデオ通話していると、よくモノを落としたり、こぼしたりしがちです。

 

それを拾う姿をまじまじと画面上で見せられるわけです。

 

「なんのビデオを私は見てるの？動物の生態かなにか？」

 

どうしても知性を欠きます。

 

恋愛関係が初期の女性とのビデオ通話デートにおいては、せいぜい飲み物くらいにしておいたほうが無難です。

 

逆に飲み物は必須ですね、喉が渇いて、声が枯れるので…

 

例えば、ベビースターラーメンなど食べながら通話してると、動物園のゴリラがモノを拾っているような、そんな姿を連想させてしまうかもしれません。

 

恋愛対象から除外されてしまうかもしれませんね。

 

「ボリボリ…、ジャラジャラ…」

 

乱暴にスナックを取り出し、口に放り込む姿を見せられると、乱暴なセックスを連想させてしまうかも…

 

ビデオ通話で女性と上手く会話が続かない、すぐに切られてしまう。

 

中には、このモノを食べる姿を見せている事が原因かもしれませんね。

 

個人的にベビースターラーメン大好きで、愛好歴30年を超えていますが、スナック全般はビデオ通話デートには不向きですね。

 

リアクション2割増し

 

オンライン上でも照れ隠しの意味もあるのか、マスクで感染予防している男性がおられます。

 

ネタとしての仕込みでも、あまりイケてませんね。

 

電波上のリアクションは、やはりタイムラグが存在しますし、普段通りのリアクションでは掴みが弱いのが実情です。

 

そのため、ビデオ通話における女性との会話では、少しオーバーリアクション気味で取り組みましょう。

 

マスクなんて、絶対外してくださいよ。

 

マスクしてる電波越しのあなたの姿は、下手すると静止画に見えてしまうかもしれません。

 

顔いっぱいでリアクションを返す事が大切です。

 

イメージとしては、2割増しくらいのリアクションを意識してください。

 

そのため、正直、疲れますよ。

 

ビデオ通話ってやったことがある方なら分かると思いますが、終わった後に多少の疲労感があります。

 

これは女性側においても同じでしょう。

 

ですので、そこをカバーするためにも、女性を中心に会話を展開して、男性側が聞き役に徹してください。

 

ただでさえ疲れるビデオ通話で女性を聞き役にしてしまっては、女性の疲労感が2割増しになってしまいます。

 

男性側がリアクションをオーバー気味に徹し、女性の承認欲求を満たしてあげる事で、やっとプラスの状態で終話できるというわけです。

 

暗い時事ネタは避ける

 

結局のところ、時事ネタというのは不景気だとか芸能人の不祥事だとか…

 

そういったネガティブな話に流れてしまいがちですね。

 

時事ネタを話題の中心において話を展開させるスタンスだと、女性のほうから流れで「暗いネタ」を振ってくることがあります。

 

女性から振っておいて理不尽なことですが、振られた会話をあなたが拡げてしまうとビデオ通話全体がネガティブな雰囲気と化してしまいます。

 

これが良くないんです。

 

通話を終えた後の爽快感が全くありません。

 

またあなたと、ビデオ通話してお話がしてみたい…

 

そういう意欲をかき消してしまいます。

 

彼女があなたとのビデオ通話を切断した後に、一人の時間で回想する際に、どうしても「楽しかったー」という印象を持つのが難しくなります。

 

明るい時事ネタでも、自然とネガティブに流れやすいので注意して舵取りしてください。

 

芸能人の不倫の話や悲しい事件などに話題が流れそうなら、すかさず別の話題に切り替えましょう。

 

彼女の話題を軸にする

 

ビデオ通話において、リアルで会話する以上に「彼女軸」での展開が求められます。

 

制限された環境での会話において、あなたが自分のことを知ってもらおうと必死になればなるほど、その必死な気持ちが女性に伝わってしまいます。

 

電波越しの声のニュアンスでは、相手に対して、その真意を上手く伝えられない。

 

つい「いやいや、そうじゃなくって…」とか、言ってしまいがちです。

 

そんなことが多々起こるのが、ビデオ通話です。

 

ビデオ通話において、まだ初期段階であればあるほど、彼女の話題を中心にして会話を展開させましょう。

 

ビデオ通話の画面上に映る情報で拾えるものがあれば拾ってください。

 

背景に映るぬいぐるみだったり、本のタイトルだったり…

 

踏み込みすぎないようにっていう注意点もありますが、ビデオ通話の画面に映りこむくらいの情報は拾っても大丈夫です。

 

ずぼらな女性だと、超プライベートなものが映りこんでしまう失敗を犯してしまうかもしれませんが…

 

例えば、使い終わった生理用品が画面の隅に映りこんでいたりとか…

 

こういうのは当たり前ですが、気付かないフリして脳から消し去って会話を進めましょう。

 

逆に、女性によっては気づいてもらいたいと思って、自分の趣味に関するアイテムを映しこんでいたりします。

 

ビデオ通話ならではの会話のネタ拾いとして、必ず拾って話を振ってあげましょう。

 

あなたがどんな男でどんな生き方をしてきたのかなんて、女性は興味ありません。

 

女性にとっては、あなたが自分のことをどれほど理解してくれるのか…

 

そのことしかないと割り切って、ビデオ通話におけるポイント稼ぎに専念しましょう。

 

明るい未来を語る

 

ビデオ通話デートは、あくまでリアルで会ってデートするための繋ぎの役目です。

 

これから始めて会う女性なのか、既に会ってセックスをする関係の女性なのか、状況は人それぞれでしょうが…

 

いずれにしても、ビデオ通話では明るいネタを中心に展開しましょう。

 

ビデオ通話が繋ぎの役目である通り、会話の内容は次会った時のデートのプランだったり、もっと先の将来の話だったり…

 

明るい未来について語ることを意識すると良いですね。

 

過去の武勇伝や自分の辛かった話など、ビデオ通話でする会話のネタではありません。

 

女性はあなたの過去の失敗談や苦労話に対して、電波越しには分からないように白けて話を聞いていることが関の山です。

 

彼女の話題か二人の先の話、この2つを軸に会話を展開するのが、ビデオ通話デートでは成功率が高いネタとなります。

 

モテるビデオ通話環境を構築する

 

オンラインデートでは、目と耳しか使わない、非常に制限された環境でのコミュニケーションとなります。

 

モテるビデオ通話デート術の環境編ということで、ビデオ通話環境の整え方について解説したいと思います。

 

カメラの位置は目線より上

 

カメラレンズは、レンズを上からのぞき込む位置ではなく、少し下から見上げる位置に設置してください。

 

目線よりも、少し高い位置にカメラを置いて、あなたが下からカメラをのぞき込むようなスタンスにすると良いです。

 

よく女性が上目遣いなどを恋愛テクニックとして使いますが、上目遣いで見える顔のほうが単純に若く見えるからです。

 

ただ、無理にのぞき込んで、上目遣いをする必要はありませんよ。

 

オネー系男子みたいにならないように気をつけて下さいね。

 

そこが推しの人だったら、別ですが…

 

男性なら、ただ目線より少し高めにカメラを設置したり、手で持ったりしてビデオ通話すると良いでしょう。

 

ちなみに、斜め45度の角度から顔を映すと、年齢を5歳プラスに感じさせるそうです。

 

ようは老けて見られるってことですね。

 

情報のソースを、資生堂エリクシールの公式HPです。

 

この情報も、ビデオ通話デートの際には取り入れたいですね。

 

光を取り込んで美肌度アップ

 

出来るだけ、あなたの顔に光りを取り入れるような環境を作りましょう。

 

逆境になると、顔が暗くなり、レンズ上に見るあなたの印象がどうしても暗くなってしまいます。

 

照明をバックにするのではなく、証明を迎えるような立ち位置でビデオ通話しましょう。

 

顔の美肌度をアップさせるためには、ビデオ通話の前に軽く顔全体にクリームを塗るのもお勧めです。

 

私は、普段よく使っているニベアクリームを、軽く顔全体に馴染ませてからビデオ通話することが多いですね。

 

顔に軽くテカリがあるほうが、若々しい印象を与えやすくなります。

 

通信環境を整える

 

ビデオ通話の音声や映像の質は、大きく通信環境に影響されます。

 

電波の悪い環境でのビデオ通話は避けること、これは絶対です。

 

パケット不足だったり、Wi-Fiで通信環境が悪いというのなら、ビデオ通話デートは避けた方が無難です。

 

特に、付き合う前の段階など、初期デート段階の男女においては通信の劣悪環境はスタート地点にすら立てません。

 

「通信環境すら準備できない仕事のできない男」といった印象を持たれてしまいます。

 

リモート時代あるあるなのでしょうが、通信環境が悪い男性との通話は、実際に会って会話する時のテンパってしどろもどろな男性と同じような印象を与えてしまいます。

 

通信環境が悪いのなら、ビデオ通話デートは避けましょう。

 

背景はシンプルに整える

 

家族の声や姿が映りこまないことも地味に重要です。

 

二人だけの空間を演出する上で、背景にチラチラと家族が映りこむようではデートではなくホームビデオ化してしまいます。

 

これから付き合うかもという女性に対して、提供するには危険すぎるネタとなります。

 

逆に、猫や犬を飼っている人は、良いスパイス役を担ってくれるでしょう。

 

小型犬などは、基本女子受けします。

 

初期段階の女性とのビデオ通話においては、可能なら積極的に参加してもらいましょう。

 

あと、どうしてもシンプルな部屋を準備できず、背景がイケてない感じになってしまうという事であれば…

 

LINEにも背景画像を選んで、その写真を背景にする機能もあります。

 

二人が初デートする場所などの写真を背景にしてみたり、共通の話題に関する画像を背景にしてみるのも良いですね。

 

服は背景を意識した色にする

 

意外とこれが、相手に与える印象という意味では色の使い方は重要だったりします。

 

例えば、背景が白の壁紙の状態で、あなたも白のTシャツだったりすると、ビデオ通話の画面に映るあなたが非常に滑稽に見えてしまうことがあります。

 

背景が白なら、着る服は黒や青など、強めの色をチョイスしてコントラストを出すと印象が栄えます。

 

逆に、背景が黒い壁紙など強い色である場合には、あなたが着る服は白や薄い黄色など淡い色にすると同じくコントラストが出来て見た目が良くなりますね。

 

背景が黒、着る服が赤とか、色が喧嘩してしまうと、無意識に見ている女性に対して違和感を与えてしまうことも…

 

基本は爽やかで清潔感のある印象を与えるのがベターですから、「淡い白色系の背景に色のついた服を着る」っていうシンプルなルールでチョイスしてみると良いでしょう。

 

ま、ここは意識するかしないかで、全然印象が変わります。

 

細かいところですが、相手に与える印象を相手の立場にたって想像して、環境整備に取り組んでみて下さい。

 

ビデオ通話デートの成功率を上げる為には？

 

事前に時間を区切る

 

ビデオ通話中のマンネリの原因として「ノープラン」が挙げられます。

 

ビデオ通話に限った話ではありませんが、宅飲みとかしてると感じることがありませんか？

 

居酒屋だったら2時間制とかで区切りがあるから良いですが、宅飲みだと、そろそろ帰りたいのにダラダラと過ごさざるを得ないような状況に…

 

「これ、いつまで続くの…」

 

ビデオ通話においても、事前に時間を区切っておくのは有効です。

 

私はメールのやり取りの段階か、ビデオ通話が始まったくらいのタイミングで必ず時間を伝えます。

 

「ごめん、仕事があるから30分くらいしか通話できないんだよね」

 

その際には必ず、「どうしても通話したいから頑張って時間作りましたー」的な雰囲気を、言葉にして必ず伝えています。

 

「あんまり時間ないんだけど、どうしても今日は顔見て話がしたかったから…」

 

時間ないから30分だけなーみたいな用件のみの伝え方だと、女性側からすると「無理に付き合ってるの？」って印象を持つ子もいます。

 

「別に無理してくれなくても良いんだけど…」

 

雑に扱われた印象を受けて、逆に反発心を持ってしまう女性もいるでしょう。

 

時間制限を伝える時には、「会話できるのを楽しみにしてるよ」って気持ちを言葉にして伝えることが重要ですね。

 

これがあるか無いかで、女性の印象は全然違ってきます。

 

嗅覚を刺激してテンションを上げる

 

これも個人的な趣向といいますか、必ず万人受けするものではないことを承知でご紹介します。

 

それは、お香を炊くということです。

 

ビデオ通話の時に、自分が好きな香りを部屋に充満させると、単純にテンションが上がります。

 

緊張する男性なら、リラックス系の香りを漂わせると良いでしょう。

 

嗅覚から刺激してテンションを上げたり、逆に緊張を抑えたり…

 

ビデオ通話ですので、流石に令和初期の現在では、香りまで電波越しには伝わりません。

 

ですので、あなたが好きな香りを漂わせながらビデオ通話デートすると、多少は成功率がアップするかもしれませんね。

 

ビデオ通話ゲームでお茶目る

 

LINEに準備されているような、ビデオ通話のオプションであるエフェクト機能などを使うのもありです。

 

LINEのビデオ通話には、「Face Play」という無料ゲームが準備されています。

 

別途、アプリをダウンロードする必要なくすぐに使える機能です。

 

パックマンみたいに上から落ちてくるものをパクパク食べてポイント勝負するゲームなどが準備されています。

 

ある程度、彼女と打ち解けて距離が近い状態のカップルであれば、オンラインデートの合間に遊び感覚で取り入れると面白いです。

 

ビデオ通話中にファミコンのコントローラーのようなアイコンが表示されますので、それをタップして利用できます。

 

お茶目な彼女が見れますし、あなたのお茶目さもアピールできます。

 

硬派押しで、冗談を言わないタイプの男性は、避けた方が良いでしょうね。

 

あと、初期段階のカップルも、避けた方が良いかもしれません。

 

女性のパクパクする姿などは、エロさを感じて男性側からするとウホーですが、女性側からすると男性のパクパクはアホっぽく見えるかもしれないので…

 

逆に、ある程度打ち解けた状態なら、積極的に使ってみて下さい。

 

未公開のエロ動画をみてるような、そんな気分で楽しんでるのは私だけかもしれませんが（笑）

 

お勧めです。

 

まとめ

 

 

リモート時代、コロナ時代におけるビデオ通話は、新しい出会いの形として注目されています。

 

まだビデオ通話におけるテクニックなどは、広く出回っていませんが、結局は女性との会話です。

 

共感をベースにして、あとは電波越しならではのテクニックを挟みつつ、女性の承認欲求をバンバン満たしてあげられる男を目指しましょう。

 

ここまで読まれたあなたは、勤勉で実直な男性です。

 

間違いなく、モテる要素を兼ね備えています。

 

自信を持って、女性との恋愛を楽しんでいきましょう。

 

このブログでは、私が培ってきた恋愛テクニックは全てブチまけています。

 

よかったら参考にしてみて下さいね。

 

恋愛の神様が、あなたにも舞い降りますように！