女性との会話を攻略!ワードキャッチを覚えれば誰でも上達可能!
- 「女性との会話のたびに、顔が赤くなってしまう」
- 「緊張して頭が真っ白になってしまう」
- 「女性との会話の内容は疲れるし、イライラしてしまう」
女性との会話が弾めば、それは恋愛に発展する可能性が高くなります。
女性との会話が盛り上がると、これほどないくらいの幸福感に包まれます。
それが意中の女性であれば、なおの事…
出会い系で折角知り合えた女性と、初対面で会話が弾まずに、自然消滅なんてことも珍しくありませんね。
残念なことに、多くの男性は失敗体験の方が多すぎるために、「自分は会話が下手だ…」と諦めています。
あなたも、そのパターンではないでしょうか?
大丈夫です。
運よくこのページを開いているあなたは、女性との会話レベルが、確実に今日から上昇していきます。
肩の力の抜けた、モテ男が当たり前に使っているテクニックを、あなたも今日から使えるようになります。
女性との会話で顔が赤くなったり、イライラしてしまったり、焦ってしまったり…
そういった失敗を今後は無くしていける、そんなテクニックをご紹介しています。
時間が無い人は「ワードキャッチ」の項目だけでも目を通して読んでみて下さい。
私が20年以上の経験から無意識に練り上げてきたテクニックを、汎用性があるように言語化することに成功し、そのテクニックを余すことなくこのページに詰め込みました。
大丈夫ですよ、途中から有料になったりしませんから(笑)
全部、このまま無料で見ることが可能な状態にしています。
情報というのは、受け止める側の状況やレベルによっても、受け止め方に個人差が出てしまいます。
あなたにとって、どの程度このページが貢献してくれるかは、神のみぞ知るところです。
ただ、考えを伝えた私としては、一人でも多くの「女性との会話に苦手意識を持つ男性」の会話術向上のキッカケになって欲しいという思いを乗せて書かせてもらいました。
正直、ついつい書きすぎてしまったという感もありますので、いつまで無料で公開しておくか分かりません。
少々長い記事ですが、是非ともお付き合いください。
お気に入りにいれて、小分けにして読んでもらえるようにもなっていますので、是非!
【マインド編】女性を楽しませる本当の会話
まずはマインド編です。
女性を楽しませる会話の本当の意味を解説しています。
サクッと読めますが、非常に重要な軸となる部分でもありますので、しっかりと吸収してください。
女性の本音を知る
女性の本音は、私の話を聞いて欲しい。
この一択だということを、まずは頭に叩き込みましょう。
決して、あなたの話を聞きたいとは思っていません。
話の流れで、瞬間風速的にあなたの話に興味を持つことはあっても、本質的には「私の話を聞いてほしい」と常に欲求不満を抱えている状態です。
ですので、あなたが一生懸命にお笑い芸人のような面白い話をしようと苦悩する必要はないのです。
女性を楽しませる会話というのは、女性が楽しく話せる会話のことをいうのです。
アドバイス思考を捨てる
女性はあなたにアドバイスや意見など、微塵も求めていません。
この現実を、深く深く受け止めて下さい。
女性との会話で、気の利いたアドバイスなど必要ないのです。
この事実を受け止められない、頭では理解しても感情が言うことを聞かない…
なので、今一度自分の深い部分まで落とし込んでください。
女性はあなたに、気の利いたアドバイスなど求めていません。
むしろ、話が合わない男だとみ限られてしまう原因になってしまいます。
楽しませようとしない
女性はあなたとの会話をすでに楽しんでいます。
ですので、無理に面白いことや驚くようなことを話そうとしないことです。
あなたと向き合って、軽く微笑みを浮かべて話をしているだけで、もう充分だと考えましょう。
あとはただ、以下でご紹介する実践編のテクニックを意識して、目の前の女性と会話するだけでOKです。
何にも難しいことはありません。
女性との会話が苦手だと考えている男性は、自分で難しくして自滅しているだけなのです。
【実践編】会話中に意識すること5選
では、本題に入っていきます。
女性との会話で、私が最も重視しているテクニック「ワードキャッチ」については、必ず持ち帰ってくださいね。
女性との会話に対する苦手意識を払しょくするためには、まずは以下の3つをマスターしてください。
- ワードキャッチ
- 頷き
- 質問返し
この3つをマスターできれば、そのあとの「沈黙」や「興味」に関しては自然と出来るようになるものです。
その前提として、最初の最初にワードキャッチをマスターしてください。
まずは、ここがスタートです。
ワードキャッチ
男性がやってしまいがちな会話中のミスに、「オチを探す」というものがあります。
これは無意識にやってしまいがちな男性の癖です。
理論的な思考を好む男性は、会話の内容に「意味」を求めがちなのです。
つまり、オチですね。
これ、気をつけるだけですぐに改善できます。
そして改善できるだけで、一気に女性との会話が上手になります。
オチが無くて、話にイライラすることもなくなります。
会話が下手な人は、女性との会話中にオチを探しながら聞いているため、女性の会話が終わった段階でネタが無い状態に陥ります。
会話のキャッチボールで、こちらの番になっても返すボールが見当たらない…
女性の会話にオチなどないのですから、当然ですね。
しかも、オチを探す事に集中するあまり、そのほかの重要な話題も拾い損ねてしまい、話のネタがなく嫌な沈黙を招くことになってしまいます。
アドバイス思考だったり、面白いことを言わなきゃと自分にプレッシャーをかけた状態になる人も多いですね。
この状態でも、ワードを拾えるはずもなく、はたまたワードから「共通点」を拾うという、その先のステージにも中々進めません。
私が使うワードキャッチとは、ただ女性の会話の中で単語を拾っていくだけです。
そこに集中するだけです。
そこには、アドバイスをしようとか、面白いことを言わなきゃとか、オチは何だよとか…
そんな雑念は入り込みません。
ただ、笑顔で女性の会話の中から単語を拾っていくだけの作業です。
これ、実は高校生の時の現代文の勉強の時に教えてもらった受験テクニックを、かってに応用しているだけなんですね。
ただ、これが出来るだけで、女性との会話はめちゃくちゃ楽になります。
ワードキャッチをイメージして女性との会話を楽しむと、自然と共通の話題となる単語が、あなたの脳みそに飛び込んでくる感覚を理解してもらえることでしょう。
人間の脳みそは、そんなに器用に出来ていません。
笑顔で話を聞く、共感する、面白いことを言う、この3本柱では自滅してしまいます。
そうではなく、笑顔で話を聞く、ワードを拾う、共通ワードを探る、といった感じで、メモリの領域の使い方を変えてみて下さい。
具体例を出しましょう。
「こないだの月曜日にさ、営業部の田中部長に、また嫌味言われちゃったんだよね…」
- 月曜日
- 営業部
- 田中部長
- 嫌味
この何気ない一文の会話の中にも、ポイントとなるワードが4つも含まれています。
具体的に私だったら、話の前後もあるので下手糞になってしまうかもしれませんが、このように広げていきます。
- 「月曜日って、休み明けでしょ、きついよね」
- 「営業部って、口が達者すぎるから、嫌味言うやつ多いよね」
- 「田中部長かぁ、相変わらずだねぇ」
- 「嫌味言われたんだ、腹立つよね」
これを会話が下手なアドバイス思考に陥っている男性は、以下のような回答をしてしまいます。
- 「田中部長も悪気が無いんじゃないの?」
- 「田中部長も君のことを思っての事じゃないかな?」
- 「嫌味を言われるようなことに、心当たりはないの?」
会話の内容を「問題」と捉えてしまい、解決策を探すような返事をしてしまうのです。
相手が男性なら、これでいいと思いますが、女性だと0点です。
この場合、女性の多くはただ「嫌味言われたんだね、嫌だったね」と共感してもらいたいだけなのです。
ですので、ワードキャッチで単語を拾い、その単語に共感ワードをくっ付けて返してあげれば殆どうまくいきます。
「月曜日」という単語に、「週明けから大変だったね」という共感ワードをくっ付ける。
「嫌味」という単語に、「腹立つよね」という共感ワードをくっ付ける。
このワードキャッチというテクニックは、他では聞けないシンプルな会話術だと自負しています。
私が最もベースにしている女性との会話術となりますので、ぜひこれだけでも記憶して女性との会話に役立てて下さい。
世の中には、心理学を駆使したり、独自の理論を組み立ててシナリオ化したり、頭のいいひとが考える会話術が沢山あります。
それらが向いている人もいるでしょうし、私の方法のようにシンプルな方法がとっつきやすいって人もおられるでしょう。
このワードキャッチという会話術は、使えば使うほど熟達していきます。
いずれあなた独自の理論として、昇華していくであろうテクニックとなっています。
きっとあなたも、近い将来に女性との会話に対する苦手意識を克服するカギとなることでしょう。
頷き
オウム返ししながら、頷きましょう。
勿論、適度な笑顔と目線を合せつつ、ワードキャッチしながら無意識で結構です。
言葉を選ばずに言えば、頷きは適当でもOKです。
適切にワードキャッチできれば、AIのような頷きでも女性には違和感がありません。
ワードキャッチに慣れてくると、頷きながら共感ワードを添えることも簡単になります。
- そうなんだ
- すごいね
- きついね
- つらいね
- さすがだね
こういった共感ワードを適切に頷きにくっ付けながら、ワードキャッチに専念してください。
質問返し
女性との会話で質問をされることがありますね。
その質問の本意は、「私にも同じ質問をしてほしい」というものだと決め打ちしましょう。
あなたが質問されて、それに答えるのは腹2分くらいで抑えましょう。
ここで会話が下手な男は、ついつい舞い上がって自分のことを一生懸命に話し始めます。
話す内容を頭の中で組み立てる男の悪い癖が暴発してしまい、もはや目の前の女性は完全に聞き役になってしまうしかありません。
これが、女性との会話で女性の食いつきが悪く、やっぱり自分は会話が下手だと思い知らされる原因となります。
質問返しを徹底しましょう。
質問されたら、さらっと答えて、「それより、そっちはどうなのよ?」などと質問返ししてあげましょう。
沈黙
沈黙は必要な時間だと知ることです。
女性は、沈黙の時間にあなたとの会話の内容を振り返ったりしています。
また、次に伝えたい内容を頭の中で整理していることだってあります。
その沈黙の間(ま)を、一人でビビって潰してしまう行為こそ、会話が下手な男性が侵す愚行なのです。
会話が途切れることを恐れないでください。
女性は話がしたかったら、自分からまた話出します。
多くの男性は、下手な会話を繰り広げた経験ばかりですので、沈黙の後の気まずい雰囲気をたくさん経験しているはずです。
偉そうに語る私だって、そんな経験は腐るほどあります。
ただ、ここで紹介したような女性を主体にする会話を少しでも展開できるようになれば、この沈黙は恐れるに足らないものだと分かってくるはずです。
沈黙のあと、思ったよりもハイテンションで次の話題に入る女性が多いんです。
この感覚を実感できたら、あなたの会話レベルは上達したと考えて間違いありません。
沈黙の間に、女性は次は何の話をしよう、何の話を聞いてもらおうとワクワクして考えているのです。
沈黙の間に頭の中で話題が固まって、嬉しくなって一気にあなたにぶちまけてくるという理由なのです。
沈黙に慣れると、むしろ沈黙が楽しくなりますよ。
(次にこの子、何を話すのかな?)
心の中で、この言葉を自分に投げかけられたら、会話が下手なんて自分に対して失礼すぎて言えなくなっているはずです。
女性ってつくづく、素晴らしい生き物だなぁって、慈しみましょうね。
興味
最後におまけです。
興味を持ちましょうね。
女性の会話に対して、自分の考えをまとめることばかりに脳みそを使いすぎて、中にはイラついたような表情になってしまっている男性もいます。
興味を持つのは、女性の会話であって、もっと細かく言うと会話の中の単語です。
単語拾い、つまりはワードキャッチに専念しつつ、興味を素直に彼女に見せて落ち着かせてあげて下さい。
男性は眉間にシワを寄せてしまう癖を持つ人が少なくありません。
何を話そう、何を話せば面白いか、そんなこと考えているところに女性の会話が雑音のように届けば、自然と眉間にシワが寄ってしまうものです。
女性の会話を雑音にせず、愛の吐息だと思って丁寧に拾っていきましょう。
【努力編】女性との会話力を磨く練習法
営業経験のある私からすると、シナリオを組んだトークというのは実践力に乏しいという実感があります。
つまり、会話の流れを自分で作って、その流れをイメージトレーニングして、完璧に覚えてしまうといった練習方法です。
このイメージトレーニングも慣れてくれば、独自のパターンが生れてくるので、基本となる軸として組み立てるのはアリだと思います。
ただ、私のように頭があまり良くない人間には、途中で挫折してしまいがち…
実際の女性との会話のシーンで、女性が思わぬ返しをしてくると、その時点で言葉に詰まってしまったりすることもあります。
シナリオが一気に頭から吹っ飛んで、何を話せばいいのか分からなくなる…
20代前半で営業の仕事をしていた時は、こんなことが頻繁にありましたね。
そのため、私はワードキャッチで臨機応変に対応しつつ、簡単に話を拡げられる方法を編み出したわけですが…
これは営業の仕事とかにも、役立つので是非使ってみて下さいね。
そのワードキャッチの手法をさらに精度を上げるために、一人でもできる練習方法をご紹介したいと思います。
頷きの自主練
鏡の前で頷きの練習をしてください。
その際に少しだけ口角を挙げます。
笑顔の練習をしましょうって話を聞いたことがあるかもしれませんが…
私の場合は、笑顔の練習は恥ずかしいし、なんとなく続かなかったけど、頷きの練習は気負わずできるのでお勧めです。
口角を挙げたり、眉毛を挙げたり、少し頭を後ろにのけぞって見せたり…
色々なバリエーションを自分なりに作って、朝や夜の歯磨きの時などに1,2回やってみて下さい。
それだけで、自分の中で「慣れ」が生れ、自然と頷けるような状態になります。
しかも、女性との会話の際に慣れがないことで、頷く自分に違和感を感じるといったハンデを負う必要もなくなります。
普段から鏡の前で頷いてみて、客観的に自分の姿をチェックしてみて下さい。
映画の女性で練習
映画の女性の会話シーンを上手に活用してみましょう。
別にあなたが俳優になって、カッコいいセリフを決めたりする必要はありません。
たぶん、それだと萎えてしまいますね、俺何やってるんだって(笑)
なので、私がお勧めする映画を使った練習方法は、女性の会話シーンの中から、単語を抜き取るという方法です。
あと、頷きも入れつつですね。
女性の会話の中から、単語を拾い、その単語に共感ワードを付けて返事してみる。
これやる人はおそらく少ないと思いますが、やるとマジで経験値が貯まります。
緊張せずにワードキャッチを使えるようになるので、お勧めです。
プラス変換
これはオマケです。
余裕があればって感じですね。
マイナスをプラスに変える言葉って、普段から使っていないと自然と出てこないものです。
- 「疲れた」→「頑張ったね」
- 「難しい」→「やりがいがあるね」
- 「すみません」→「ありがとう」
単語ベースではなく、文章ベースでも話をプラスに変換してあげられると、女性は心を許してくれやすくなります。
マイナスをプラスに変える言葉って、ストックしておかないと上手にアウトプットできません。
プラス思考で会話をするのが、女性との会話を楽しむためには重要だってよく聞きます。
しかし、これを使いこなせている男性って、おそらく1割もいない…
普段からマイナスの言葉を上手にプラスに転換する癖を付けていないと、女性との会話で自然に披露できません。
ただ、この作業は「ワードキャッチ+共感ワード」が出来れていれば、女性との会話においてはそれほど必要でもありません。
まとめ
女性との会話において、雑念を持って話を聞けば、それはイライラする原因にもなりますし、女性も欲求不満になりますし、沈黙も怖くなります。
しかし、このページでご紹介した「ワードキャッチ」を上手に使えば、会話が楽になりますし、女性も楽しく会話してくれるようになります。
聞いてしまえば簡単なテクニックですが、意識してだれもやらないから勿体ないテクニックでもあります。
女性との会話を楽しめれば、その先には恋愛に繋がるあらゆるチャンスが舞い込んできます。